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三親牧場友の会開催

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 今回で第9回目となる三親牧場友の会が、亀戸のとある場所で開催された。北海道帯広の牧場から、鹿肉・熊肉・アユ・ヤマメ・じゃが芋・茸が届き、炭火焼で料理された。
 都会では、なかなか外の空気を吸いながら、新鮮な食材の調理は出来ないが、自然を愛する60人を超える人たちが短い時間でしたが、楽しんでいた。
 野外バーベキューの後は、室内でフォルクローレの演奏会があり、アンデスの雰囲気ある曲をのんびりと聴くことができた。
 また、牧場のスライドが上映され、大自然の素晴らしさ、写し出された人たちの素敵な表情を見て、心が洗われたようである。
 都会で働く我々にとっては、時々このような集まりが必要なのかもしれない。ただ与えられた物を食べたり飲んだりするのではなく、少しでも手助けをし一緒に楽しむということが、このような集まり、そして日常生活において今後は一層必要なのだ。

タグ:三親牧場

茅の輪くぐり

ファイル kame20050625.jpg 茅の輪くぐりは6月の晦日に夏を越す為に行われるお祓いで、竹を軸にし茅(ちがや)を巻いた大きな輪を作り、正面から輪を越して左に周り、次に輪を越して右に周り、最後に輪を越して参拝をしに行きます。この輪を越すことが祓(はらえ)であり、招福・除災になるという神事です。
 これは、昔貧しい蘇民将来(そみんしょうらい)が、神である《すさのうのみこと》に宿を貸し 茅の輪を授かり、後の世まで栄え、疫病のある時は茅の輪を腰につけると免れると教えられたという故事に由来しております。
 亀戸天神では6月25日(土)16時から行われ、遠方から来たという女性2人も茅の輪くぐりをし夏越祓(なつごしはらい)をしていました。

タグ:亀戸天神

亀戸天神の藤祭り

ファイル kame20050530.jpg 春の終わりから夏の初めにかけて、美しい紫色や白色、時にはピンク色の花を垂れ下がらせます。北アメリカ、東アジアの温帯に約九種ほどあり、国内では、ノダフジ・ナツフジ・ヤマフジがありますが、亀戸天神の藤はノダフジと思われます。藤の蔓の巻き方には特徴がありノダフジ・ナツフジは右巻きです。ヤマフジは左巻きになります。
 フジはすでに『古事記』のなかに記されており、『万葉集』などで短歌に歌われていることからもわかるように、古代から日本では観賞され、愛されてきた花木の一つです。以後も『枕草子』『源氏物語』『平家物語』など代表的な古典作品のなかにも再三登場します。源氏物語の中で光源氏の理想の女性の名が藤壺であったのも、当時の日本人のフジに対する考え方が微妙に影響しているからだといえます。
 名前に藤(遠藤、佐藤、加藤など)の字がつく家では、フジが家紋に使われているケースが多く見られます。

タグ:亀戸天神

亀戸に初雪!

ファイル kame20041229.jpg 暖冬といわれながらも、12月29日に亀戸でも初雪が降りました。元旦からお参りで賑わう亀戸天神にもうっすらと雪が積もり、多くの参拝客の足元が気になります。
 雪の結晶研究をした物理学者の中谷宇吉郎氏(1900~1962)は、「雪は、天から送られた手紙」という言葉を残しています。つまり、雪の結晶を見ると、雪のできた上空の様子がわかるということだそうです。
 ところで、雪の結晶は六角形なのですが、どことなく亀の形に似ているように思いませんか?
◆東京での降雪記録
 初日平均値.1月2日
 初日の最早.11月27日(1900年)
 終日平均値.3月11日
 終日の最早.4月17日(1969年)
   (平成14年 理科年表[丸善]より)

タグ:亀戸天神

亀戸駅前公園のモニュメント

ファイル kame20041217.jpg 亀戸駅前には亀のモニュメントがあります。親亀・子亀・孫亀なのでしょう、甲羅の上に重なりあって乗っています。そして、夜になると美しくライトアップされるのですが、このオレンジ色の光が凄くモニュメントを引き立てているようです。
 最近では、公園内での飲食販売を排除するために区が設けたガード用のフェンスが、誰かに壊され散乱している状態です。
 折角の亀戸を象徴するモニュメントですから、早めに対策をしてもらいたいものです。

タグ:亀戸駅北口 hanekame

紅葉ばかりか黄葉も美しい!

ファイル kame20041130.jpg 地元亀戸のチョッとした公園でも結構綺麗な紅葉が見られます。(写真は亀戸2丁目の文泉公園)
 ”こうよう”と言うと漢字では”紅葉”と書くものばかりと思っていましたが、黄色く色付くイチョウ等は”黄葉”と言うのだそうです。
 葉が赤く色づく紅葉は、葉の葉柄の付根部分に離層と呼ばれるコルク層が形成され、葉と茎の間で水や養分の流れが妨げられます。そして葉には光合成により作られた糖分が蓄積され、水分の流れがないため濃度が濃くなります。この糖分からアントシアンという赤い色素が形成され、葉緑素が分解されて緑の色素が減少して葉が紅く色付くのだそうです。
 一方黄葉は、糖分が葉に蓄積されるまでは同じですが、葉緑素が分解されていく過程で、黄色のカロチノイドという色素が目立って現れてきた場合黄葉になります。このように植物の種類により様々な色が形成されます。

◆紅葉が美しくなる条件

 1.夜間の急激な冷え込み
 2.大気の乾燥による地中水分の減少
 3.直射日光の強さ

タグ:文泉公園 紅葉

地震雲による地震予知?

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 10月23日に発生した新潟中越地震の4日前に、平井大橋近辺で撮影された西の空です。これが地震雲と言われるものかどうか科学的な証拠はないのですが、地震と雲の関係は何かあるのかもしれません。
 地震雲は、地中にあるマグマの中に、ある大きさ(体積)として蓄えられた磁気エネルギーの発散活動からできる現象と考えられています。地震発生の前兆として、蓄えられた磁気は断層に出来た隙間(磁気スポット)から震源へと向かって磁場を作ります。この磁場の影響で地震雲と呼ばれる色々な形の雲が作られるというものです。この雲が作られるのは、最も高い層に位置する巻雲・巻積雲・巻層雲(温帯地方で3~5km)とのことです。(写真提供:天ろくのひでさん)

◆亀戸で発生した安政江戸地震

 かつて亀戸で発生した地震で特に大きなものは、今から150年程前の安政2(1855)年10月2日22時頃に発生した安政江戸地震です。この地震の規模はマグニチュード6.9で、亀有・亀戸線上の直下型地震でした。この地震では4,741人の死者が発生、1万4,376戸の家屋が倒壊しました。

タグ:地震雲 平井大橋

亀戸天神の菊祭り-満開!

ファイル kame20041112.jpg 菊祭りも開催からほぼ2週間が経過しましたが、会場である亀戸天神の菊は今が満開です。七五三のお祝いを兼ねた菊の作りが実に鮮やかで、キティーちゃんやパンダを模った飾りがとても可愛く、子ども達はウキウキすることでしょう。
 また、11月13日(日)には9:30から七五三を記念して子ども達の将来が安泰であるようにと”出世鯉の放流”が開催されるそうです。菊祭りと併せて見学に行くのも、楽しい休日になりそうですね。

タグ:亀戸天神

歌人 伊藤左千夫さんのお墓を発見!

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 普門院には歌人伊藤左千夫のお墓があります。白っぽい墓石の表面には何とも味のある文字で「伊藤左千夫之墓」と彫られています。
 左千夫は江戸時代の元治元(1864)年、千葉県九十九里の成東町に生まれました。政治家を目指し東京の大学に進学しましたが、眼病のため勉学を断念して墨田区錦糸町の近くで牧場、乳業を始めました。
 このころ、正岡子規の短歌改革運動を知り、大いに共鳴して、以降子規の門下で写生短歌の勉強を開始しました。
 1906(明治39)年には、短編小説「野菊の墓」を俳誌「ホトトギス」に発表し、夏目漱石に賞賛されたことで不朽の名作となりました。左千夫43歳の時でした。左千夫の分身とも思われる政夫と民子の淡い純愛小説です。

タグ:伊藤左千夫 歌人 普門院

菊祭り開催中(11月28日まで)

ファイル kame20041030.jpg 今日(10/30)で開催から約一週間経過した菊祭りですが、徐々につぼみも開いてきたようです。  

◆菊と日本人の出合い

 菊の歌は「万葉集」には一首もなく、「古今集」や「源氏物語」の頃になって登場してきたことから、千年前頃に中国から日本に伝わってきたと思われます。

◆食用菊の一種である阿房宮(あぼうきゅう)

 あまり家庭料理では見かけませんが、菊には食用とされる種類のものがあります。その一つに阿房宮という名の食用菊があるのですが、秦の始皇帝の時代に、美女三千人が暮らしていたという宮殿の名前だそうです。始皇帝が不老長寿の霊薬を求めた故事にちなんで名づけたとか。

タグ:亀戸天神